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ネットショップで起業する方法・準備完全ガイド|手順を解説

STORES マガジン編集部
ネットショップで起業する方法・準備完全ガイド|手順を解説

ネットショップは実店舗のような大きな初期投資が不要で、個人でも取り組みやすい起業の方法として注目されています。ただし、継続して収益を得るビジネスとして成立させるには、事業計画・資金計画・法的手続きを順番に押さえた上で進めることが重要です。

本記事では、ネットショップで起業するための準備から開設・集客開始まで、ステップごとに解説します。

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ネットショップ起業の全体像と流れ

ネットショップで起業する際の基本的な流れは以下の通りです。

  1. 事業計画の策定(何を売るか・誰に売るか・どう利益を出すか)
  2. 資金計画の作成(初期費用の算出・調達方法の検討)
  3. 開業手続き(開業届の提出・必要な許可の取得)
  4. ネットショップの開設(プラットフォーム選定・ショップ作成)
  5. 集客・販売の開始(SNS・SEO・口コミなどによる集客)

全体像を把握した上で各ステップを進めることで、やり直しを最小限に抑えてスムーズに起業できます。特にビジネスモデルの設計と資金計画は、後になってからの軌道修正コストが大きいため、最初に固めておくことが大切です。

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事業計画を立てる

「何を売るか」「誰に売るか」「どう利益を出すか」の3点を明確にすることが事業計画の核心です。

販売商品とビジネスモデルを決める

ネットショップで扱える商品・販売形態は幅広くあります。代表的なものを押さえておきましょう。

  • ハンドメイド・アクセサリー:自分で制作した作品を販売。原価を抑えやすく個性を出しやすい
  • 仕入れ商品の転売:国内外の仕入れサイトで商品を調達して販売。在庫管理が必要
  • デジタルコンテンツ販売:PDFや動画・テンプレートなどをデータで販売。在庫ゼロで始められる
  • ドロップシッピング:在庫を持たず注文が入ってから業者に発送を委託する方法
  • オリジナルグッズ:ブランドロゴやデザインを施した商品を小ロットで制作・販売

自分のスキル・興味・資金規模に合ったジャンルを選ぶことが、ビジネスとして継続できる基盤になります。

利益計算と販売計画を立てる

商品が決まったら、「いくらで売るか(価格設定)」「手数料や材料費を除いていくら残るか(粗利計算)」「月に何個売れれば目標金額に達するか(販売計画)」を数字で把握しましょう。

材料費・仕入れ値・ネットショップの決済手数料・梱包資材費・送料を積み上げて、利益率と価格を設計することが、事業として成立するための土台になります。

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初期費用と資金計画を立てる

ネットショップ起業は実店舗と比べて初期費用が少なく済む点が強みですが、ゼロではありません。起業前に必要な費用を洗い出して、資金計画を立てておきましょう。

主な初期費用の項目として以下があります。

  • ネットショップのプラットフォーム費用(月額・初期費用)
  • 商品の仕入れ費・制作材料費
  • 梱包資材費・発送費の初期見込み分
  • 撮影機材・備品(スマートフォン・ライトなど)
  • ドメイン取得・ロゴ制作費(必要な場合)

STORES ネットショップ のフリープランを利用すれば、ネットショップの開設費・月額費はかかりません。まずフリープランで販売を始め、売上が安定してきたタイミングでスタンダードプランへ移行する流れが取りやすく、初期リスクを抑えたスタートができます。

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開業前の手続きを進める

開業届を提出する

個人でネットショップを開業する場合、税務署への開業届の提出が推奨されます。開業届を提出すると青色申告が可能になり、最大65万円(e-Tax提出の場合)の青色申告特別控除を受けられるなど、節税上のメリットがあります。

開業届は開業日から1か月以内に提出するのが原則です。税務署への持参のほか、マイナポータルを通じてe-Taxで電子提出する方法もあります。書き方でわからない点があれば、最寄りの税務署に相談することも可能です。

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販売ジャンル別の許可・資格を確認する

ネットショップで販売する商品によっては、許可や資格の取得が必要です。主なものを確認しておきましょう。

  • 古物(中古品)の販売:古物商許可が必要
  • 食品・お菓子の販売:食品衛生法に基づく営業許可・菓子製造業許可が必要
  • 酒類の販売:酒類販売業免許が必要
  • 化粧品の自作・製造:製造販売業許可が必要
  • 医薬品の販売:薬機法に基づく許可が必要

必要な許可を取得せずに販売した場合は法的リスクが生じます。取り扱う商品が該当するかどうかを、事業開始前に確認しておくことが重要です。

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ネットショップのプラットフォームを選ぶ

ネットショップを開設するプラットフォームは、費用・機能・使いやすさを比較して選ぶことが大切です。主な選択肢は以下の通りです。

  • 独自ネットショップ(STORES・BASEなど):ブランドの世界観を自由に設計できる。初期費用が少なく個人・小規模ビジネスに向いている
  • ハンドメイドサイト・フリマアプリ(minne・メルカリなど):既存のユーザー層がいるため開設直後から集客しやすい。手数料が高くブランドを育てにくい面もある
  • 大手ECモール(楽天・Amazonなど):流入数は多いが月額費用・手数料が高く競合との競争も激しい

自分のブランドを育てながら長期的に運営したい場合は独自ネットショップ、まず売れるかを試したい場合はフリマアプリと組み合わせることも選択肢です。

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集客の基本を押さえる

ネットショップを開設しただけでは販売にはつながりません。お客さまに見つけてもらうための集客活動が、継続的な売上に直結します。

起業初期に取り組みやすい集客方法として、InstagramやTikTokなどのSNS発信が有効です。商品の制作過程・使用シーン・ストーリーを継続的に発信することで、フォロワーがショップへの流入につながります。

商品ページのタイトルや説明文にお客さまが検索しそうなキーワードを盛り込むことで、検索エンジンからの流入も見込めるでしょう。SNSと検索の両輪で集客の仕組みを整えることが、ショップの認知拡大の基本になります。

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STORES ネットショップ でネットショップ起業を始める

STORES ネットショップ は、フリープランなら初期費用・月額費用なしで開設できるネットショップサービスです。フリープランは決済手数料5.5%〜、スタンダードプランは月額3,300円(年契約/月払い)で決済手数料3.6%〜となっています。

かんたんな操作でショップページを作れるため、コーディングの知識がなくても短時間で開設できます。コンビニ払い・銀行振込など日本国内でよく使われる決済方法に最初から対応しており、国内のお客さまへの販売環境が整っている点も強みです。

起業初期は売上の見通しが立ちにくいため、まずフリープランで開設して販売を試し、月の売上が安定してきたタイミングでスタンダードプランへ移行する段階的なスタートが取りやすい設計になっています。ぜひネットショップ起業の第一歩として、アカウント作成から始めてみてください。

まとめ

ネットショップで起業するには、事業計画・資金計画・開業届の提出・プラットフォーム選択・集客の仕組み作りを順番に進めることが重要です。特にビジネスモデルの設計と法的手続きは、後になってからでは対応が難しい部分があるため、起業前に確認しておきましょう。

プラットフォームを選んでショップを開設したら、まず小さく始めて販売しながら改善を重ねていくことが、ネットショップ起業を長続きさせるコツになるでしょう。

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