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無人運営レンタルスペースの始め方|スマートロック連携で実現する非対面運営

STORES マガジン編集部
無人運営レンタルスペースの始め方|スマートロック連携で実現する非対面運営

鍵の受け渡しやスタッフの常駐が難しいため、レンタルスペースの開業をためらっている方に向けて、この記事ではスマートロックと予約システムを活用した非対面・無人運営の仕組みを解説します。

3つのツールを組み合わせることで、24時間対応できるレンタルスペースを副業・個人事業でも運営しやすい形で整えられます。

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無人運営レンタルスペースに必要な3つのツール

非対面でスペースを貸し出すには、「スマートロック」「予約システム」「キャッシュレス決済」の3つを揃えることが基本です。それぞれの役割を理解してから導入を進めましょう。

スマートロック(遠隔解錠)

スマートロックは、鍵の物理的な受け渡しをなくすための設備です。スマートフォンアプリ・暗証番号・ICカードなどで施解錠できるため、オーナーが現地にいなくても利用者が自分で入退室できます。

予約時間に合わせて解錠コードを自動発行できる製品もあり、無人運営の中核になります。

予約システム(オンライン受付)

予約システムは、24時間いつでも予約を受け付けるための仕組みです。時間単位の枠管理・事前決済・利用規約への同意確認ができるシステムを選ぶと、オーナーが介入せずに予約から入室までのフローを自動化できるでしょう。

キャッシュレス決済(事前払い)

現地での現金精算をなくすことで、完全な非対面運営が可能になります。予約システムと組み合わせてクレジットカードの事前決済を設定しておけば、未払いや当日精算のトラブルを防げます。

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スマートロック選びの3つのポイント

電源方式(電池式・電源式)

スマートロックには電池式と電源(AC)式があります。電池式は工事不要で賃貸物件にも取り付けやすい反面、電池切れによる締め出しリスクが伴います。

長期安定稼働を重視するなら電源式も選択肢に入れ、電池式を選ぶ場合は残量モニタリングと定期交換のルールを設けることが重要です。

解錠コードの一括管理機能

利用者ごとに有効期間付きの解錠コードを発行・管理できる機能があるかを確認しましょう。期限外のコードが自動無効になる設計になっていれば、不正入室のリスクを下げられます。

管理画面から遠隔でコードを発行・停止できると、トラブル対応もしやすくなるでしょう。

予約システムとの連携可否

一部のスマートロックは予約システムとのAPI連携・Webhook連携に対応しています。予約が確定したタイミングで解錠コードが自動発行され、予約時間外は無効になる仕組みが整えられると、運営の手間を大幅に削減できます。導入前に連携対応しているシステムを確認しましょう。

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予約システムを選ぶ際の確認ポイント

時間単位の料金設定と枠管理

レンタルスペースは1時間・2時間単位の利用が基本です。30分・15分単位での細かい設定や最低利用時間の設定ができるシステムを選ぶと、利用パターンに合わせた柔軟な運営ができます。

事前クレジットカード決済

予約確定と同時にカード決済が完了する「事前決済」機能があるかを確認します。事前決済が使えれば、当日キャンセルや無断利用のリスクを下げられます。キャンセルポリシーも予約時に自動表示・同意させる設計にしておくと安心です。

利用規約・ハウスルールの事前同意機能

スペース内での禁止事項(飲食・録音・使用後の清掃義務など)を予約完了前に確認してもらう仕組みが必要です。「規約に同意しないと予約できない」設計になっていれば、トラブル発生時の根拠として機能します。

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運営ルールと料金設定の決め方

利用料金の設定

レンタルスペースの料金は、立地・広さ・設備によって異なります。小規模な個室・作業スペースは時間あたり1,000〜3,000円、撮影・スタジオ系は2,000〜5,000円程度のケースが多く見られます。近隣の類似スペースの料金を参考に、設備の価値を踏まえて設定しましょう。

ハウスルール(禁止事項と清掃ルール)

無人運営ではスタッフが現場で注意・指導できないため、禁止事項を予約前に明示することが重要です。騒音・飲食・撮影・持ち込み機材・退室時の清掃義務などを明確に記載し、全利用者に事前同意をとっておくことが必須といえます。

トラブル対応の仕組み

無人運営でも、鍵トラブル・設備の破損・退室超過は起こりえます。緊急連絡先(オーナーのLINEや電話番号)をスペース内に掲示しておくことと、損害賠償に対応できる利用規約を用意しておくことが最低限の備えです。

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STORES 予約 でレンタルスペースの予約を管理する

STORES 予約 は、時間単位の予約受付・事前クレジットカード決済・キャンセルポリシーの設定に加え、スマートロックとの連携にも対応したオンライン予約システムです。月額0円のフリープランから利用を始められます。

プラン月額費用(年間契約)月間予約件数
フリー0円50件
スモール9,790円200件
チーム19,690円300件
ビジネス28,600円2,000件

※2026年9月時点の情報です。最新の料金・機能は STORES 予約 公式サイトでご確認ください。

クレジットカード決済手数料は、ストアーズのパッケージプランをご契約の場合、フリープランで5.5%、月額3,300円(年契約/月払い)のスタンダードプランで3.6%です。STORES 予約 の有料プラン(スモール・チーム・ビジネス・エンタープライズ)のみをご契約の場合は、5.5%です。なお、一定の条件を満たす中小事業者さま向けには、さらに料率が下がる特別料率も用意されています。

スマートロックとの連携で無人運営を実現

STORES 予約 は、複数のスマートロック・入退室管理システムと連携しており、予約完了時に解錠用の暗証番号やQRコードを自動発行できます。

  • RemoteLOCK:チームプラン以上で利用可能(連携費用:月額4,400円)
  • KEYVOX:チームプラン以上で利用可能(連携費用:月額1,650円/台)。QRコード解錠に対応し、穴あけ工事不要のため賃貸物件でも導入しやすいのが特徴です
  • iDoors:スモールプラン以上で利用可能。テンキー・QRコードの2種類の認証リーダーに対応

いずれも「予約が確定したら解錠情報を自動発行し、予約時間外は無効になる」という流れを実現できるため、この記事で紹介した「スマートロック」「予約システム」の連携を、STORES 予約 だけで完結させることができます。

詳しい機能については STORES 予約 公式サイトでご確認ください。

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まとめ

無人運営レンタルスペースを始めるには、スマートロック・予約システム・キャッシュレス決済の3つをセットで整えることが基本です。

スマートロックの選定では電源方式・解錠コード管理・予約システムとの連携可否を確認し、予約システムは時間単位の枠管理・事前決済・利用規約の同意機能が揃ったものを選びましょう。ハウスルールと料金を明確に設定してから公開することで、トラブルを最小化できます。

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