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ペット用品のネット販売を始めるには?必要な許可・仕入れ・売上アップのコツを解説

STORES マガジン編集部
ペット用品のネット販売を始めるには?必要な許可・仕入れ・売上アップのコツを解説

ペット市場は国内で年々拡大しており、犬や猫のグッズ・用品は個人でも販売しやすいジャンルのひとつです。おもちゃ・ケア用品・ハンドメイドウェアなど商品の幅が広く、SNSとの相性もよいため、ニッチなターゲットに向けたネットショップを作りやすい環境が整っています。

本記事では、ペット用品のネット販売を始める際に必要な知識と、売上につなげるポイントを解説します。

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ペット用品のネット販売を始める前に確認すること

扱う商品の種類によって、必要な許可や法律が異なります。見落とすと販売開始後に対応が必要になるため、事前に整理しておきましょう。

なお、具体的な要否の判断は、関係機関や専門家への確認をおすすめします。

中古品を扱う場合は古物商許可が必要

使用済みのケージ・リード・おもちゃなど、中古のペット用品を販売する場合は古物商許可(古物営業法)が必要です。ハンドメイド作品や新品の仕入れ品を販売する場合は対象外ですが、フリマアプリから仕入れて転売するケースなどは該当する可能性があります。

扱う商品が中古に該当するかどうかを、都道府県の公安委員会または専門家に確認しておきましょう。

ペットフードには「ペットフード安全法」の規制がある

犬・猫用の飼料(ドッグフード・キャットフードなど)を販売する場合は、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」の規制が適用されます。成分・表示・製造基準などに関する規定があるため、自家製フードの販売や輸入品の取り扱いを検討する場合は、法令の内容を事前に確認することが重要です。

医薬品・医薬部外品に該当する商品は薬機法の対象

「虫よけ効果がある」「皮膚の炎症を抑える」など、効能をうたう商品は薬機法の対象になる場合があります。ペット用のシャンプーやスプレー類でも、効能表現によって医薬部外品に該当するケースがあるため、仕入れ先の商品分類をしっかり確認しましょう。

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売れやすいペット用品の種類と選び方

ペット用品の中でも、ネット販売と相性のよいカテゴリがあります。商品選定の際は、以下を参考にしてください。

消耗品・定期購入につながる商品

おやつ・サプリメント・消耗性のケア用品(シャンプー・ブラシなど)は、一度購入したお客さまがリピートしやすい傾向があります。定期的に消費される商品をラインナップに加えることで、安定した売上の基盤を構築しやすいでしょう。

ハンドメイド・オリジナルのウェアや小物

犬猫向けのウェア・バンダナ・首輪カバーなどのハンドメイド品は、デザインの差別化がしやすく、大手ECモールと競合しにくい点が強みです。「小型犬向け」「特定の犬種向け」などニッチな切り口で商品を設計することで、特定のファン層とつながりやすくなるでしょう。

写真映えするアクセサリー・記念品

SNSで飼い主が愛犬・愛猫の写真を撮ることが一般的になった現在、フォトジェニックな小物や記念日グッズは購入動機が生まれやすい商品といえます。誕生日バナー・フォトフレーム・バースデーセットなど、「記念として残したい」という需要を狙うのも有効な戦略です。

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商品の仕入れ・調達方法

扱う商品のジャンルによって、仕入れ先の選択肢は異なります。

国内卸業者・問屋を利用する

国内の卸業者を通じて新品のペット用品を仕入れる方法は、品質確認がしやすく安定した在庫確保につながります。ペット専門の卸サイトに登録することで、さまざまなメーカーの商品をまとめて仕入れることが可能です。

ハンドメイドで独自商品を作る

縫製・革工芸・ビーズアクセサリーなどの技術があれば、完全オリジナルの商品を制作・販売できます。初期コストを抑えながら差別化された商品を提供できるのがハンドメイドの利点です。

ただし、制作時間と販売価格のバランスを計画的に設計することが大切といえます。

OEM・小ロット製造を活用する

オリジナルブランドの商品を量産したい場合は、OEM(他社に製造を委託する方法)を検討できます。国内外にペット用品専門のOEM工場があり、小ロットでも対応しているケースも増えてきました。量産を検討する段階に入ったら、選択肢のひとつとして把握しておきましょう。

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ペット用品の商品ページで購入率を上げるポイント

ペット用品の商品ページでは、「サイズ感」「実際の使用感」「安全性への安心感」を伝えることが重要です。

サイズ情報を具体的に記載する

ウェアや首輪などのサイズものは、犬の体重・胴回り・首回りなど複数の計測箇所をわかりやすく記載しましょう。「〇〇犬種に対応」という表記も購入判断を後押しします。サイズ感の写真を複数掲載することで、購入後のイメージが伝わりやすくなるでしょう。

実際の使用シーンを見せる写真を用意する

ペット用品は「使ったときの様子」が購入の決め手になりやすい商品です。実際に犬や猫が使っている写真・動画を活用することで、商品の魅力がより伝わります。SNSで飼い主コミュニティに広がりやすい写真素材を準備しておくと、口コミによる拡散にもつながるでしょう。

素材・安全性について明記する

特に口に入れる可能性のあるおもちゃやケア用品では、素材・成分・製造国を明記することがお客さまの安心感につながります。「ノンアルコール」「無添加」「国内製造」など、安全性に関する情報は積極的に掲載しましょう。

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STORES ネットショップ でペット用品販売を始める

STORES ネットショップ は、フリープランなら初期費用・月額費用なしで開設できるネットショップサービスです。フリープランは決済手数料5.5%〜、スタンダードプランは月額3,300円(年契約/月払い)で決済手数料3.6%〜となっており、販売数が増えるほどコストを抑えやすいプラン構成になっています。

デザインテンプレートが豊富で、ショップのブランドイメージに合わせたデザインをかんたんに設定できます。商品ページにサイズ表や詳細画像を複数掲載しやすい設計になっており、ペット用品のように視覚的な情報が重要な商品の販売に適しています。

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)などのSNSとの連動もスムーズにおこなえるため、ペット好きのコミュニティに向けて発信しながらショップへの集客を強化できます。

よくある質問

Q. ペット用品をネットで販売するのに許可は必要ですか?

A. 扱う商品によって異なります。中古品の場合は古物商許可、ペットフードの場合はペットフード安全法、効能をうたう商品は薬機法の対象になる場合があります。

Q. ペット用品のネット販売で売れやすい商品は何ですか?

A. 消耗品・定期購入につながるケア用品、ハンドメイドのウェアや小物、写真映えするアクセサリーなどが売れやすい傾向があります。

まとめ

ペット用品のネット販売は、市場の成長とともにさまざまな参入機会があります。販売する商品の種類によって必要な許可や法令が異なるため、まずは取り扱い商品の法的な整理からおこないましょう。

消耗品でリピーターを獲得する戦略や、ハンドメイド・オリジナルで差別化する方向性など、自分のスタイルに合った商品設計を選ぶことが、長く続けられるネット販売の基盤になります。SNSを活用してペット好きのコミュニティとつながりながら、ネットショップへの集客を積み上げていきましょう。

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