予約システム・ネットショップ・POSレジを別々のサービスで運用していると、管理画面へのログインや在庫確認の手間が積み重なっていきます。STORES なら、予約・ネットショップ・レジをひとつのアカウントで一元管理できる仕組みが用意されています。
この記事では、3つのサービスを組み合わせることで何が変わるか、スタンダードプランの費用感と業種別の活用イメージとともに解説します。
STORES が提供するサービスのうち、サロン・教室・実店舗で広く使われるのが以下の3つです。
| サービス | 用途 |
|---|---|
| STORES 予約 | レッスン・施術・設備などのネット予約受付・管理 |
| STORES ネットショップ | 商品のオンライン販売・デジタルコンテンツ販売 |
| STORES レジ | 店頭でのクレジットカード・QRコード決済 |
これら3つはすべて同一の STORES アカウントでの管理が可能です。それぞれ別々のIDでログインし直す必要はなく、管理画面を切り替えながら一括で確認できます。各サービス単体でも十分に機能しますが、組み合わせることで在庫連動・売上一元管理・手数料最適化という3つの恩恵を受けられます。
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複数のサービスを別々のプラットフォームで運用していると、次のような手間が積み重なりやすいです。
それぞれのシステムを単体で使いこなすには問題がなくても、事業が成長して複数チャネルをまたぐ運営になったとき、管理コストが比例して膨らみやすい構造です。STORES でサービスを統合することで、この構造的な手間を減らせます。
STORES ネットショップ と STORES レジ は在庫情報がリアルタイムで自動連動しています。店頭で商品が売れると、ネットショップの在庫数が自動で減るしくみです。逆に、オンラインで注文が入ると、次に店頭でレジを打ったときに在庫数が反映されています。
雑貨店・アパレル・美容グッズを実店舗とネットで両方販売しているケースでは、この連動があることで在庫の二重入力や欠品によるトラブルを防ぎやすくなるでしょう。日次の在庫確認・更新の手間が省けるだけでも、月間で数時間単位の業務削減につながります。
また、週末のイベント出店時などに商品が一気に売れた後でも、ネットショップ側に在庫切れが自動で反映されるため、注文超過を防げるのもメリットです。
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レッスン・施術などの予約収入、ネットショップの物販収入、店頭での決済収入がすべて STORES の管理画面に集約されるため、「今月のトータル収入はいくらか」を別途集計する作業が不要になるのもメリットです。
また、STORES レジ は STORES 予約 と連携できます(スタンダードプランまたは STORES 予約 有料プラン利用時)。予約の来店情報とその後の実際の支払いを紐づけて管理できるため、「予約で来店したお客さまが実際に支払いまでつながっているか」という流れも追いやすくなるでしょう。サロン・ヨガ教室・ペットサロンなど、予約で来たお客さまがその場でグッズや追加サービスを購入していく業態では、予約とレジの連携が特に有効です。
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STORES のサービスをまとめて使う場合、スタンダードプランへの切り替えで複数チャネルの決済手数料を一度に下げられます。
※2026年9月時点の情報です。最新情報はSTORES公式サイトでご確認ください。
| 決済種別 | フリープラン | スタンダードプラン |
|---|---|---|
| 対面クレジットカード決済 | 2.48%〜 | 1.98%〜 |
| ネットショップ販売 | 5.5%〜 | 3.6%〜 |
スタンダードプランの月額は3,300円(年間契約・月払い)です。対面決済だけで月間200万円の売上がある場合、手数料差0.5%の節約額は1万円になり、プラン費用(3,300円)を上回る計算です。ネットショップの手数料差1.9%も加味すると、売上規模が大きくなるほど節約効果は高まります。
さらに、スタンダードプランでは決済端末1台が無償で貸し出されます(年間契約時。プラン解約時に返却が必要)。フリープランで端末を別途購入する場合(27,720円・税込)と比べて、初期コストも抑えられます。
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お客さまがSNSやWebから STORES 予約 で施術の予約 → 来店後に施術代を STORES レジ(クレジットカード・QRコード)で決済 → 帰宅後に STORES ネットショップ でシャンプーやスキンケア商品を購入する、という一連の流れをSTORES 内で完結させられます。
スタンダードプランでは STORES 予約 と STORES レジ のPOSレジ連携が使えるため、「予約経由の来店」と「その場での支払い」を紐づけた管理が可能です。施術代の決済と物販の購入をそれぞれ別のレジ端末で対応する必要がなく、1台の STORES端末で完結します。
リマインド通知(予約確定・前日・当日)の自動送信機能を使えば、来店前後のコミュニケーションも自動化でき、スタッフの連絡業務を減らしながら無断キャンセルを抑制できます。
レッスンの予約受付を STORES 予約 で行いながら、ヨガマット・ウェア・プロテインなどの関連グッズを STORES ネットショップ で販売する組み合わせです。予約完了ページや自動リマインドメールでネットショップへの誘導リンクを案内することで、レッスン参加者へのグッズ販売につなげられます。
レッスン料はネット予約時の事前クレジットカード決済で回収し、グッズ販売はネットショップで管理する2本立ての収益構造を作れます。体験レッスンの参加者が続けてグッズを購入するという流れが定着すると、単発の予約収入に依存しない安定した売上基盤につながるでしょう。
店頭での購入は STORES レジ で決済し、オリジナルグッズ・コーヒー豆・焼き菓子などを STORES ネットショップ で全国販売する組み合わせです。在庫がリアルタイムで自動連動するため、週末マルシェで商品を大量に販売した後でもネットショップ側の在庫が自動更新されます。
実店舗の常連のお客さまにネットショップの存在を告知するだけで、遠方への販路を広げられるでしょう。レジを打つタイミングで「通販サイトでもご購入いただけます」と案内すれば、購入から口コミ・リピートへの導線を作りやすくなります。
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フリープランから始めてスタンダードプランへの移行を検討するタイミングは、次のいずれかに当てはまるときです。
逆に、レッスン予約のみ・ネットショップのみなど1つのサービスだけを低コストで試したい段階は、フリープランから始めるのが現実的です。
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STORES は、予約・ネットショップ・レジをひとつのアカウントで運営できる事業者向けのプラットフォームです。スタンダードプランでは3,300円/月(年間契約・月払い)で、対面決済・ネットショップ・予約のすべての機能を利用できます。
「自分のビジネスにどの組み合わせが向いているか」「手数料がどのくらい変わるか」は資料でも確認いただけます。
まずは STORES のアカウントを作成します。メールアドレスと事業者情報を入力するだけで、フリープランからかんたんに利用を始められます。すでにいずれかのサービスを契約中の方は、既存のアカウントで続けて設定を進められます。
予約・ネットショップ・レジのすべての機能を使いたい場合は、管理画面からスタンダードプランに申し込みます。決済端末が必要な場合は、あわせて申し込んでおくとスムーズです。支払い方法は、年間契約/年一括払い・年間契約/月払い・月契約/月払いから選べます。
予約メニュー・商品登録・レジの初期設定など、サービスごとの設定をおこないます。ネットショップとレジの在庫を連動させる設定も、このタイミングで済ませておきましょう。設定に迷う場合は、各サービスのヘルプページやサポート窓口を活用してください。
可能です。まずはネットショップだけ、あるいは予約だけをフリープランで始め、事業の状況に合わせてほかのサービスやスタンダードプランを追加していく進め方もできます。すべてを同時に導入しなくてはならないわけではなく、事業の成長段階に合わせて少しずつサービスを広げていく事業者さまも少なくありません。
引き継げるデータの範囲はサービスによって異なります。商品情報や顧客情報の移行方法については、切り替え前に各サービスの問い合わせ窓口へ確認しておくと安心です。
複数店舗を運営している場合も、ひとつの事業者アカウントの中で利用を検討できます。店舗ごとの運用方法はサービスや契約内容によって異なるため、店舗数が多い場合は事前にサポート窓口へ相談しておくと導入がスムーズです。
STORES の予約・ネットショップ・レジを組み合わせるメリットを整理します。
バラバラのツールを複数使い続けるのではなく、同一プラットフォームで統合することで、管理の手間と月間コストの両方を見直せます。
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