荷物を送るとき、「宅配便は高いけれど、もっと安い方法があるのでは?」と感じたことはないでしょうか。ポストに入れるだけで送れると聞いても、料金がいくらになるのか、どのくらいのサイズまで対応しているのか、いざ調べようとすると分かりにくいものです。
この記事では、定形外郵便のサイズ規格・料金表・実際の送り方を一通り解説します。発送前の確認から窓口での手続きまで、手順にそって整理しているので参考にしてください。
定形外郵便の料金(2026年10月時点)
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定形外郵便は、日本郵便が提供する郵便サービスのひとつで、通常の封書(定形郵便)の規格を超えたサイズの荷物を送るためのサービスです。
定形郵便は長辺23.5cm以内・短辺12cm以内・厚さ1cm以内・重量50g以内という制限があります。それを超えるサイズの書類や小物、衣類、雑貨などの発送に定形外郵便が使われます。
定形外郵便には「規格内」と「規格外」の2種類があり、サイズや重量によって料金が変わる仕組みです。自分が送る荷物がどちらに当てはまるかを先に確認しておくと、発送時にスムーズに手続きできます。
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| 項目 | 上限 |
|---|---|
| 長辺 | 34cm以内 |
| 短辺 | 25cm以内 |
| 厚さ | 3cm以内 |
| 重量 | 1kg以内 |
3つのサイズ条件をすべて満たし、かつ重量が1kg以内の荷物が規格内となります。A4封筒(長辺31.2cm程度)や薄い書類、アクセサリー、小型の衣類などは規格内に収まるケースが多く、より低い料金で発送できます。
最小サイズは14cm×9cmと定められており、これより小さい荷物は送れません。
| 項目 | 上限 |
|---|---|
| 長辺 | 60cm以内 |
| 3辺合計 | 90cm以内 |
| 重量 | 4kg以内 |
規格内の条件を一つでも超えると規格外となります。より大きなサイズや重量のある荷物を送る場合に使います。
参照元:日本郵便「第一種郵便物 手紙・封書」(2026年10月時点)
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料金は重量に応じて段階的に設定されています。
| 重量 | 料金(税込) |
|---|---|
| 50g以内 | 140円 |
| 100g以内 | 180円 |
| 150g以内 | 270円 |
| 250g以内 | 320円 |
| 500g以内 | 510円 |
| 1kg以内 | 750円 |
※2kg以内、4kg以内の取り扱いはありません
| 重量 | 料金(税込) |
|---|---|
| 50g以内 | 260円 |
| 100g以内 | 290円 |
| 150g以内 | 390円 |
| 250g以内 | 450円 |
| 500g以内 | 660円 |
| 1kg以内 | 920円 |
| 2kg以内 | 1,350円 |
| 4kg以内 | 1,750円 |
※上記は2026年10月時点の料金です。最新情報は日本郵便の公式サイトでご確認ください。
規格内・規格外どちらか判断しにくい場合は、郵便局の窓口でスタッフに確認するか、日本郵便の公式シミュレーターを活用するとスムーズです。
参照元:日本郵便「第一種郵便物 手紙・封書」(2026年10月時点)
ネットショップで定形外郵便を配送方法にする場合は、この料金表をもとに商品ごとの送料を決めます。設定するときは、次の3点に注意しましょう。
STORES ネットショップ なら、定形外郵便やゆうパケット、宅配便など、商品に合わせた配送方法を組み合わせて送料を設定できます。月額0円のフリープランから始められます。
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封筒や箱に荷物を入れ、宛先・差出人の住所と氏名を読みやすく記入します。アイテムが傷まないよう緩衝材で保護しておくと安心です。
自宅のはかりで重量を測り、規格内か規格外かを確認します。判断が難しい場合は窓口に持ち込んで測定してもらえます。
重量から料金を確認し、対応する金額の切手を用意します。切手は郵便局やコンビニエンスストアで購入できます。複数の切手を組み合わせて貼っても問題ありません。
郵便局窓口から送る場合 荷物を窓口に持ち込み、料金を支払います。重量や規格を確認のうえ受け付けてもらえます。
郵便ポストから送る場合 切手を貼った状態で荷物がポストの投入口に入るサイズであれば、ポスト投函で発送できます。大きな荷物は入らないため、窓口へ持ち込みましょう。
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定形外郵便は標準では追跡サービスが付いていません。配送状況を確認したい場合や、紛失・破損のリスクに備えたい場合は「書留」のオプションを追加できます。
| オプション | 加算料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| 特定記録 | 210円 | 追跡可能・補償なし・郵便受けへ配達 |
| 簡易書留 | 350円 | 追跡可能・損害要償額5万円以内の補償付き |
| 一般書留 | 480円 | 追跡可能・10万円まで実損額を補償 |
追加料金を支払うと速達扱いになり、通常より早い配達が期待できます(地域・差出時間によって異なります)。速達の加算料金は、重量によって次のとおりです。
| 重量 | 加算料金(税込) |
|---|---|
| 250g以内 | 300円 |
| 1kg以内 | 400円 |
| 4kg以内 | 690円 |
ハンドメイド作品や価値のある商品を発送する場合は、書留の追加か、後述する追跡付きサービスの利用を検討することをおすすめします。
参照元:日本郵便「使えるオプションサービス」(2026年10月時点)
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定形外郵便をクリックポスト・ゆうパケット・レターパックと比較すると、用途の違いが明確になります。
| サービス | 料金目安 | 追跡 |
|---|---|---|
| 定形外郵便(規格内) | 140〜750円 | なし(書留追加で可) |
| 定形外郵便(規格外) | 260〜1,750円 | なし(書留追加で可) |
| クリックポスト | 240円(全国一律)※1 | あり |
| ゆうパケット | 360円(全国一律) | あり |
| レターパックライト | 430円(全国一律)※2 | あり |
| レターパックプラス | 600円(全国一律)※2 | あり |
※1:3辺合計60cm・長辺34cm・2kgまで。ポスト投函のみで、窓口からは差し出せません ※2:A4サイズ・4kgまで。信書も送れます。ライトは郵便受けへの配達、プラスは対面での受け取りです ※2026年10月1日の料金改定後の料金です。最新情報は日本郵便の公式サイトでご確認ください。
追跡が不要で軽量・低価値の荷物を送るなら定形外郵便がコスト面で有利になる場合があります。一方、追跡ありを前提にするならクリックポスト(240円)やゆうパケット(360円)、レターパックの方が安心です。また、急ぎで送りたい場合は、定形外郵便に速達を付けるよりレターパックプラス(600円)の方が安くなることがあります。たとえば200gの荷物を定形外郵便(規格内)の速達で送ると620円かかります。
なお、定形外郵便の規格外(最大4kg)は、ゆうパケット(1kg)やクリックポスト(2kg)の重量上限を超える荷物も送れるため、重い荷物を安く送りたいときの選択肢のひとつになります。
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ハンドメイド作品や商品を定期的に発送するなら、 STORES ネットショップ で注文情報を一元管理するとスムーズです。管理画面から注文一覧・宛先情報をまとめて確認できるため、発送準備の効率が上がります。
月額費用0円のフリープランから開設でき、定形外郵便・ゆうパケット・宅配便など、商品に応じた配送方法を自由に組み合わせながら販売を進められます。小さく始めて、発送数が増えるにつれて最適な配送方法を見つけていくことができるでしょう。
STORES ネットショップ の管理画面からは、ヤマト運輸の「B2クラウド」や日本郵便の「クリックポスト」用のデータをかんたんに出力可能です。
大量の注文が入っても、一括で送り状を印刷できるので、手書きの宛名書きという非生産的な作業をゼロにします。また、住所の入力ミスによる誤配送のトラブルも未然に防ぐことが可能です。
詳しくは以下でご紹介しています。
STORES よくある質問|【送り状CSV出力】送り状CSV出力機能とは何ですか?
発送完了と同時にお客さまへ通知メールが自動送信されます。
管理画面上で追跡番号を入力してステータスを変更するだけで、お客さまに追跡番号付きの発送完了メールを自動送信可能です。これにより、発送ごとの手動入力が不要になります。
配送情報の反映方法については、以下でご紹介しています。
STORES よくある質問|【発送】発送完了メールの内容を教えてください
STORES ネットショップ とプラスシッピングを連携することで、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の送り状発行や配送手配を管理画面上で完結できます。注文情報が自動で取り込まれるので、CSV出力が不要になるほか、1件の発送から特別配送料金が適用され、通常の契約より配送コストを抑えられるのが大きな魅力です。
月額利用料は無料で STORES ネットショップ のフリープランの方も利用できます。冷凍・冷蔵便にも対応しており、配送業務の自動化とコスト削減を同時に実現したい方にとって役立つ連携サービスです。
プラスシッピング連携については、以下でご紹介しています。
STORES よくある質問|【外部連携】プラスシッピング連携とはなんですか?
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定形外郵便は、サイズ・重量に応じて料金が変わる郵便サービスです。
まず送る荷物の重量・サイズを確認し、用途に合ったサービスを選んでみてください。
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STORES ネットショップ サービスカタログ
STORES ネットショップ について、基本機能やおすすめ機能、料金プランなどをご紹介しています。特別プランのご紹介もしているので、ぜひ参考にしてみてください。