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大森山王ブルワリー

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MobilExSchool合同会社
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町田 さま

毎月10,000件のショップがお商売を始めている STORES(ストアーズ)には、個性豊かな
ショップオーナーさまがたくさんいらっしゃいます。

今回は、地域との繋がりを大事にされている大森発のクラフトビール専門店、大森山王ブルワリーの町田さんにお話を伺いました。

2坪のお店とネットショップを運営する大森山王ブルワリー

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東京・大森駅からほど近い、大森本柳通り商店会街にある大森山王ブルワリー持ち帰り専門店「Hi-Time(ハイタイム)」画像提供:大森山王ブルワリー

――大森山王ブルワリー さまについて教えてください。

大森発の地ビールを販売しています。瓶の持ち帰りはもちろん、酒屋の形態として量り売りも行っていて、グラウラー※で持ち帰れるのが特徴です。
僕のお店は地域活性の一貫という意味合いも強く、このビールをきっかけに、大森のことを知ってもらったり、興味を持ってもらったりしたいなと思っています。

※グラウラー:ビールや炭酸飲料に対応した水筒

――なぜビールという商品を選ばれたのですか?

もともと地域活性に7,8年間取り組んでいて、それを持続的な活動にしていくためにも、何かビジネスを行っていきたいなという思いがありました。
名産品を作ったり、イベントを行ったりもしましたが、多くの人が手に取りやすいという観点と、クラフトビールが多様化していた時流を捉えて、ビールを選びました。

僕は、今までデジタルのデザイン等を中心に活動してきたので、実はなまものを取り扱うのは初めてなんです。なので、最初は温度管理や在庫管理、発注業務等、慣れずにとても苦労しました。今でも難しいなと感じています。

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大森山王ブルワリーオーナーの町田さん

「地域とのつながりを持って欲しい」という思いでブランドを再構築

――2020年8月に店舗をオープンされましたね。開業時のお話を教えてください。

2018年1月に酒販免許を取り、その年の5月に地ビール販売を開始したのですが、当時はうまくいかなくて。
どうすればもっと多くの方に手にとってもらえるだろうか?と考えた結果、地域との関係をもっと大事にしたいと思いました。それから大森という街の歴史をまとめた資料を公開して、まず地域の理解をしてもらうところから再スタート。
そういったストーリーの再構築に1年半ほどかけて、改めて大森山王ブルワリーとして2019年の7月に再デビューしました。

その後、在庫保管ができる場所を探していて今のお店の土地を見つけたんです。コロナ禍ですが、少しでもお客さんとの接点を持ちたいと思い、2坪しかない空間ですがお店の形式に急遽変更をしました。それが2020年8月です。

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――お店オープン後すぐにWBSに出られていますが、どのような背景で番組出演が決まったのでしょうか?

コロナ禍で生ビールが飲めない世の中だったこと、夏だったこと、僕たちがビールの持ち帰りを始めたことなど、時流とアクションが合わさっての結果だと思います。
広報担当が頑張ってメディアさんにもアプローチをして、番組露出が決まりました。

SNSで話題になるのももちろん大事ですが、ローカルを大切にしているからこそ、テレビに出るということの影響は大きいですね。そして、テレビを見てネットで検索をする方ももちろんいるので、ネットショップを受け皿として用意しておくことも大事だなと実感しました。

リアル店舗とネットショップの垣根はない。どちらもお客さんとの大事な接点。

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――商品やネットショップなど、とても素敵です。デザイン観点のこだわりを教えてください。

贈り物にしたくなるという観点は大事ですね。
ただ、もちろん手に取りたくなるデザインを作りたいですが、僕たちのビールをきっかけに地域とのつながりや関係を生み出すことの方が大事なので、アプローチ方法にこだわっています。
その結果、ネットショップの売上は、かなりの割合で近隣エリアの方が占めているんですよ。

僕の中では、ネットショップはリアルの店舗を拡張した場所というイメージ。店舗が24時間営業になっただけというか。
リアルの店舗の振る舞いなどが、ネットショップでの売上にも影響があると思います。

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今の時代、商品ってどこでも似た物になっているじゃないですか。なので、商品で選ばれるというよりも、うちだから選ばれるという状態を作らないといけない。
それが小売として一番大事なところかと思います。

これからはもっと、リアルとネットの垣根を越えていきたいです。
例えば、ネットでたくさん買ってくれている方がリアル店舗に来てくれた時に、「いつもありがとうございます!」と言いたいんですよね。
さらには、ネットの購買データをもとにして、店舗で商品の提案ができる、そういった未来を目指しています。
リアルとネットの垣根を越えるために、まだ何もできてないと思っていて。オンラインやテクノロジーを使ってでできることは、もっともっとあるはずです。

――ネットショップの集客について教えてください。

基本的には店舗とSNSです。店舗で買ってくれた方がネットショップでも買ってもらえるのがいいですよね。昔はSNSを委託してみましたが、今は僕自身が投稿をしています。

SNSもお店の延長で、一番お客さんに近いというか、お客さんのことを理解できるので、自分がやったほうがいいと判断しました。

広告配信にチャレンジしたこともありました。
ただ、顔が見えない人から一度だけ買ってもらうことってそんなに意味がないかもと考えています。それよりは、お客さんとの接点を大事にしたい。

そう思ってから広告配信はやめて、その分のお金を店舗の運営にかけています。新店舗オープンもそのお金で捻出する形ですね。
父の日などプレゼント需要で一気に売上を立てたいときには、短期間だけ広告を使えばいいので。

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STORES ネットショップ なら、かんたんに。お酒の販売でも安心。

――ストアーズ を使おうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

以前、Wordpressにプラグインでカートシステムを導入する受託制作をしたことがあるのですが、とても大変でした。
そんな原体験と、テンプレートの豊富さや使いやすさから STORES ネットショップ を選びました。それから、お酒を販売するショップに必要な機能を網羅していたのもありますね。

STORES ネットショップ はすごくかんたんで、友人から相談を受けたときにも「ストアーズ(を使ったネットショップ作成)なら手伝えるよ」と言っています。

――最後に、STORES ネットショップの利用を検討されている方に一言お願いします!

「難しそう」という気持ちで判断するのはもったいないと思います。デジタルでお客さんが増えただけと捉えて、まずはやってみるのがいいと思いますし、工夫して売上が伸びていくのは楽しいですよ。
そして、やっぱり朝起きて注文が入っているのを見ると、とても嬉しいです。この嬉しさを味わって欲しいですね。

文、写真:STORES Magazine編集部

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